米山悦朗 プロフィール
・1935年生まれ、横浜国大工学部卒業、総合商社退職後写真作家活動に入る
・日本写真作家協会会員、二科会写真部会員
・チベット・パキスタン北部山岳地帯と南部・アフガニスタン・ミヤンマー・モンゴル・中央アジアのシルクロードなどの辺境を取材。
近年は国内で、新潟の手すき和紙・南信州の果樹園と養蚕業・新潟県十日町地区の絹織物産業を撮影。
加えて、岡谷蚕糸博物館の指導で全国の絹織物を取材し、作品を同所で常時展示している。
現在は上記と並行して、創作写真の分野にも活動を広げ作品を発表している。
個展:
2007年 ニコンBIS新宿で“アッサラームアレイクム”
2009年 新宿シリウスで“伊那谷に生きる”
2010年 横浜トヨタハートフルプラザで“風に吹かれて”(カラー)
2011年 ニコンBIS新宿で“風に吹かれて”(モノクローム)
2013年 ミラボー神楽坂で“INFINITE ROSE,光と影”
2014年 ドローイングギャラリー鎌倉で“フォトコラージュ”
2014年 ミラボー神楽坂で“KINU「絹」—蚕から糸へー”
2015年 岡谷蚕糸博物館 “KINU「絹」—蚕から糸へー”
2015年 岡谷蚕糸博物館で“「緑の蚕」天蚕”
2016年 岡谷蚕糸博物館で”ウズベキスタンの絹”
2016年 ミラボー神楽坂で”修行”−ミャンマーの僧侶たち−
2017年 ニコンBIS新宿で”和紙を漉く”
2017年 岡谷蚕糸博物館で”91歳おカイコ様を育てる”
2018年 穂高交流学習センターで”クヌギ林の宝石・天蚕“
2018年 岡谷蚕糸博物館で“伊那紬”
2018年 ミラボー神楽坂で“狐の夜祭”
2019年 岡谷蚕糸博物館で“友禅・辻が花染”
2019年 岡谷蚕糸博物館で”世界無形文化遺産・結城紬”
2020年 岡谷蚕糸博物館で“輪廻・蚕の一生”
2020年 岡谷蚕糸博物館で“上田紬 虹を織る”
2021年 岡谷蚕糸博物館で“十日町紬”
2021年 岡谷蚕糸博物館で“黄八丈”
2021年 ミラボー銀座で“VARIATION”
2022年 岡谷蚕糸博物館で“泥大島“
2022年 岡谷蚕糸博物館で“糸を紡ぐ”
2023年 岡谷蚕糸博物館で“献上博多織”
2023年 岡谷蚕糸博物館で“京鹿の子絞”
2023年 ミラボー銀座で“上田紬 小岩井カリナの世界”